※オーブン必須。あの贅沢品が自宅で!じゅーしーローストビーフ♪
こんばんは!
自称見習いブロガー兼、ハンバーガーショップスタッフ兼、経理見習い、きもしゅーです(^-^)
今日は、自宅で簡単に出来る、ローストビーフの作り方をご紹介します!
僕は今29歳ですが、子供の頃はローストビーフを食べる機会なんて、
誕生日かクリスマスに、スーパーで買ってくるか、
外食に行った時に食べるくらいで、
贅沢品というイメージでした( ^∀^)
でも今は自宅にオーブンがある家庭も増えていて、
作り方さえ知っていれば、誰でも簡単に美味しいローストビーフが作れてしまいます♪
この作り方も、以前お世話になった、某有名イタリアンの凄腕シェフに教わったものです。
僕が働いているお店では、以前よりメニューでローストビーフ丼を出していましたが、
作り方をシェアしていただいてから、
「すごく美味しくなったね!」
という声をいただいたり、
このローストビーフ丼目当てに来てくれるお客さまがいるくらい、
人気の商品となってます( ◠‿◠ )
家庭で一度ぜひ、お試しください♪
では材料です。
・牛もも肉ブロック 300g
・塩 少々
・ブラックペッパー 少々
・油 15cc
(サラダ油など、家庭にあるもので良い)
以上です。
ソースは、正直作ると手間です。
なので、既製品で楽しみたいものを準備してください。
作り方に移ります。
1、
オーブンを180℃に設定しておいてください。
牛もも肉に、白い膜や、筋、血管がついていたら、包丁でとる。
(残っていても食べれますが、口に残るので、取っておいた方がベター)
2、
塩、ブラックペッパーをふる。
まんべんなくかかるくらいで。
3、
フライパンに油をしき、煙が出るくらい熱っつくする。
4、
肉をのせ、ジューという音を楽しむ♪
キツネ色になったら、側面を焼きます。
側面が焼けたら、また次の側面。というように、
全面がキツネ色になるまで焼いてください。
5、
全面焼いたら、フライパンから取り出し、
魚焼きの網みたいな、肉の油が切れるものの上に乗せます。
その下に、バットがあると、油でオーブンが汚れずに済みます。
6、
オーブンに入れて、4分40秒入れます。
時間になったら取り出し、常温で同じく4分40秒放置します。
(この状態が、ローストしている状態。)
7、
時間になったら、肉を指で押してみてください。
指で押した後が、すぐに戻ってきたら、完成。
押した後が、じっくり戻ってきたら、もう1分30秒、オーブンに入れましょう。
その後、同じく1分30秒、常温で放置し、また指で押してみてください。
8、
最後の指で押すところが、感覚だのみになってしまって申し訳ないのですが、
心配な方は、百貨店で、「芯温計」を買って準備しておいてください。
常温で放置後に、心音計を刺して、55℃〜60℃くらいになっていれば、完成です。
ちなみに余談ですが、肉が一番肉汁がでて、程よくレアで、美味しいとされる温度が、
「58℃」です。
これは科学的に証明されていて、実際食べてみると、確かに肉汁も、肉の味も、レア加減もちょうどよく、
食べていて「ウマーー!」となります。w
ぜひ実験してみてください♪
さて、長くなってしまいましたが、今回はこの辺で。
あ、ローストビーフにつけるソースですが、
そのまま単品で食べるなら、オニオンの効いたフルーティーなソースが合います。
もし、ご飯に乗せて「丼」にするのなら、てりやきソースをかけて、卵黄を落とすのが、
超絶うまいです(o^^o)
ちょっと時間がかかるレシピですが、お時間のある時に、お試しください♪
では、おやすみなさいー( ´ ▽ ` )